志望校は偏差値で選ばない

そもそも、志望校と受験校は違います。
レベルや偏差値を気にせず、入りたいと目指す学校が志望校です。
中学受験を目指し始める時期は、人によって様々でしょうが、9〜12才はゴールデンエイジと言われています。
思考の柔軟性が高く、吸収力にも優れている時期ですから、短期間で一気に成績がアップする事もあります。
今のレベルで志望校を選ぶのではなく、目標は高い所に置き、そこに到達する事を目指しましょう。
その志望校を選ぶ時に偏差値を基準にしがちですが、これは良くないと言われています。
偏差値は隔年現象と言って、一年置きに変動します。
改変や革新のあった学校は人気が出やすく、偏差値ランキングが上昇する傾向にあります。
ランキングが上がると、翌年は敬遠されて倍率が下がります。
倍率が下がった所に、またその翌年受験者が集まり、倍率と偏差値が上がると言う仕組みです。
この偏差値ランキング自体も、記述式問題の増加で、あてにならなくなってきているのです。
志望校を選ぶ時は、偏差値に頼り過ぎないようにしましょう。